南京地理湖泊研究所
研究機関の概要
大学名 日本語 | 南京地理湖泊研究所 |
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英語 | Nanjing Institute of Geography and Limnology, Chinese Academy Sciences |
本部所在地 | 江蘇省南京市北京東路73号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.niglas.cas.cn/ |
院士数 | - |
予算(2021年度:万元) | 30,713 |
沿革・特徴
中国科学院南京地理湖泊研究所の前身は1940年8月に重慶で成立した中国地理研究所である。全国唯一の湖沼、河川流域を一体化した範囲を研究対象とする国立総合研究機関である。湖泊生態環境の進化変遷、環境保護管理、流域地理学及び持続可能な発展を研究の主要方向とする。
代表的なプロジェクト、研究成果など
長江デルタ地域一帯の差別化した環境調査研究(江蘇省人民政府一等賞)、環湖汚染の控制と湿地形成メカニズムの研究と修复技術の応用(雲南省人民政府二等賞)、鄱陽湖流域の気候変動の影響による干ばつ発生メカニズムの研究(江西省人民政府三等賞)などの受賞実績がある。