紫金山天文台
研究機関の概要
| 大学名 日本語 | 紫金山天文台 |
|---|---|
| 英語 | Purple Mountain Observatory, Chinese Academy of Sciences |
| 本部所在地 | 江蘇省南京市栖霞区元化路10号 |
| 土地面積（㎡） | － |
| 建物面積（㎡） | － |
| ウェブサイト（URL) | http://www.pmo.cas.cn/ |
| 院士数 | 中国科学院院士3人 |
| 予算（2021年度：万元） | 23,935 |
沿革・特徴
中国科学院紫金山天文台の前身は1928年に成立した国立中央研究院天文研究所である。1950年に現在の名称に改称された。宇宙空間ダークマター、天体空間天文観測、南極天文観測、天体運行観測などを任務とする。
代表的なプロジェクト、研究成果など
高精度パルス天体測量による銀河系螺旋構造の研究（国務院国家自然科学賞二等賞）、系外惑星の形成及び動力学による進化研究（江蘇省科学技術賞二等賞）、光学新型電圧変形望遠鏡力学の制御理論と応用方法の研究（江蘇省科学技術賞三等賞）、粒子探査衛星「悟空」によるダークマター探査機器の開発（江蘇省科学技術賞一等賞）。