武漢岩土力学研究所
研究機関の概要
大学名 日本語 | 武漢岩土力学研究所 |
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英語 | Institute of Rock and Soil Mechanics, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 湖北省武漢市武昌区水果湖街小洪山2号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.whrsm.cas.cn/ |
院士数 | 中国工程院院士2人 |
予算(2021年度:万元) | - |
沿革・特徴
中国科学院武漢岩土力学研究所は1958年10月に中国科学院武漢力学研究所として創設された。1970年12月に中国科学院湖北岩体土力学研究所に改称。1985年4月から現在の名称となった。岩石及び地質の基礎研究と応用研究に従事する研究機関である。
代表的なプロジェクト、研究成果など
ガス埋め込みと滲出態様の研究と液体輸送プロセスのモニタリング検測システム応用(湖北省特許賞金賞)、省エネ型二酸化炭素吸収と油による封止重要技術の研究開発と応用(湖北省科学技術進歩賞一等賞)、微振動を感知する高性能モニタリングセンターの研究開発と応用(湖北省特許賞金賞)などの受賞成果がある。