武漢ウィルス研究所
研究機関の概要
| 大学名 日本語 | 武漢ウィルス研究所 |
|---|---|
| 英語 | Wuhan Institute of Virology, Chinese Academy of Sciences |
| 本部所在地 | 湖北省武漢市武昌区小洪山中区44号 |
| 土地面積（㎡） | － |
| 建物面積（㎡） | － |
| ウェブサイト（URL) | http://www.whiov.cas.cn/ |
| 院士数 | － |
| 予算（2021年度：万元） | 31,343 |
沿革・特徴
中国科学院武漢ウィルス研究所は 1956 年 12 月に成立したウイルス学の基礎研究と関連技術の応用研究を行う国家総合性研究機関である。中国科学院生物安全科学研究センターが中国科学院と国家衛生健康委員会、湖北省人民政府の共同で2018年11月に設置された。
代表的なプロジェクト、研究成果など
中国のコウモリが伝搬する重要ウイルスに関する研究（2018年国家自然科学賞二等賞）、二種類の幼児致死性疾患に至る重要ウイルスの病理メカニズムの研究（2018年湖北省自然科学賞三等賞）、中国のコウモリが保有する病原体ウイルスの遺伝子情報解析研究（2017年湖北省自然科学賞一等賞）などの受賞実績がある。