広州エネルギー研究所
研究機関の概要
大学名 日本語 | 広州エネルギー研究所 |
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英語 | Guangzhou Institute of Energy Conversion, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 広東省広州市天河区能源路2号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | 4,654 |
ウェブサイト(URL) | http://www.giec.cas.cn/ |
院士数 | - |
予算(2021年度:万元) | 32,709 |
沿革・特徴
中国科学院広州エネルギー研究所は1978年に開設された。その前身は1973年に成立した広東省地熱研究室である。1998年に中国科学院広州人工衛星観測ステーションが統合された。再生可能エネルギー、新エネルギー、環境保護関連技術などを主な研究領域とする研究機関である。
代表的なプロジェクト、研究成果など
農業廃棄物の高効率バイオマスガス発生技術の研究(広東省農業技術普及一等賞)、新型マルチスケール数値モデルによるリチウムイオン電池の設計改善技術の研究(広州市科学技術進歩二等賞)、都市生活ごみ有機汚染加水分解嫌気性消化ガス技術の研究(広東省政府金賞)、バイオマス水触媒転化理論と方法の研究(広東省科学技術奨励賞一等賞)などの受賞実績がある。