広州生物医薬健康研究院
研究機関の概要
大学名 日本語 | 広州生物医薬健康研究院 |
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英語 | Guangzhou Institute of Biomedicine and Health, Chinese Academy |
本部所在地 | 広東省広州市黄埔区開源大道190号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.gibh.cas.cn/ |
院士数 | - |
予算(2021年度:万元) | 31,696 |
沿革・特徴
中国科学院広州生物医薬健康研究院は中国科学院、広東省、広州市が共同で2006年3月に開設した。幹細胞及び再生医学、化学生物学、感染及び免疫学、公共衛生などの分野の研究と関連設備機器の開発を任務とする研究機関である。
代表的なプロジェクト、研究成果など
自主開発の新型抗白血病新薬GZD824、抗腫瘍新薬ASK120067、アルツハイマー型認知症治療薬AD16が国家食品薬品監督管理総局(NMPA)の臨床試験に合格し製品化研究を進め、新型抗白血病新薬GZD824は2021年11月に市場販売が認可されるなどの成果を挙げている。