深圳先進技術研究院
研究機関の概要
大学名 日本語 | 深圳先進技術研究院 |
---|---|
英語 | Shenzhen Institute of Advanced Technology, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 広東省深圳市南山区西麗深圳大学城学苑大道1068号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.siat.cas.cn/ |
院士数 | - |
予算(2021年度:万元) | 83,692 |
沿革・特徴
深圳先進技術研究院は深圳市のイノベーション型とし戦略にもとづき2006年2月、中国科学院、深圳市人民政府及び香港中文大学の協力により設置された。3Dプリンターやロボット、工業IoTネットワークによるスマート製造などに関連するイノベーション技術や製品実用化を任務とする。
代表的なプロジェクト、研究成果など
3Dプリンターの製造方法の研究と応用が第21回中国特許賞銀賞を獲得したほか、磁気共振映像装置のコイル制御及びハーネスコイル方式による性能向上技術が第6回広東省特許賞銀賞を受賞。2019年の知的財産権など無形資産投資額の評価額は5.53億元に達する成果を挙げている。