亜熱帯農業生態研究所
研究機関の概要
大学名 日本語 | 亜熱帯農業生態研究所 |
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英語 | Institute of Subtropical Agriculuture, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 湖南省長沙市芙蓉区遠大二路644号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.isa.cas.cn/ |
院士数 | 中国工程院院士1人 |
予算(2021年度:万元) | 28,759 |
沿革・特徴
中国科学院亜熱帯農業生態研究所は1978年に前身の中国科学院長沙農業現代化研究所を基礎として成立した。2003年10月から現在の名称となった。亜熱帯地方の生態環境の研究と農業生産性の向上に資する亜熱帯性農業技術の研究開発を任務とする。
代表的なプロジェクト、研究成果など
広西喀斯特区の石漠化地帯の土壌改良と耕地適応性回復技術の研究とモデル応用(湖南省一等賞)、農業農村水質汚染源の重要管理技術と南方エリアへの適用研究(湖南省一等賞)、石山貧困地区の環境特性に適合した高付加価値作物種育成の重要技術の研究と応用(湖南省二等賞)、亜熱帯稲作土壌の脱窒素の微生物作用メカニズム研究(湖南省一等賞)などの受賞実績がある。