成都生物研究所
研究機関の概要
| 大学名 日本語 | 成都生物研究所 |
|---|---|
| 英語 | Chengdu Institute of Biology, Chinese Academy of Sciences |
| 本部所在地 | 四川省成都市人民南路四段九号 |
| 土地面積（㎡） | － |
| 建物面積（㎡） | － |
| ウェブサイト（URL) | http://www.cib.cas.cn/ |
| 院士数 | 中国科学院院士1人 |
| 予算（2021年度：万元） | 25,350 |
沿革・特徴
中国科学院成都生物研究所は1958年に中国科学院四川分院農業生物研究所として開設された。1962年に中国科学院西南生物研究所、1970年に四川省生物研究所、1978年9月に中国科学院成都生物研究所に改称。生物多様性保存及び生態環境の整備、生物資源の高度利用など持続可能な開発と食品及び水資源の確保などを研究する使命を担う。
代表的なプロジェクト、研究成果など
排水マルチスケール調整の生物処理技術の研究と応用（省部級科技省二等賞）、農村有機廃棄物混合嫌気発酵処理の重要技術の研究とモデルプロジェクト応用（市級科技省三等賞）、サツマイモ類の高濃度エタノール発酵技術の開発と応用（省部級科技省三等賞）、湖南両生動物9種の新種発見と鑑定（省部級科技省三等賞）など受賞。