成都山地災害環境研究所
研究機関の概要
| 大学名 日本語 | 成都山地災害環境研究所 |
|---|---|
| 英語 | Institute of Mountain Hazards and Environment, Chinese Academy of Sciences |
| 本部所在地 | 四川省成都市天府新区群賢南街189号 |
| 土地面積（㎡） | － |
| 建物面積（㎡） | － |
| ウェブサイト（URL) | http://www.imde.cas.cn/ |
| 院士数 | 中国科学院院士1人 |
| 予算（2021年度：万元） | 26,317 |
沿革・特徴
中国科学院成都山地災害環境研究所は1965年に成立した地理研究所西南地理研究室を前身とする。1966年2月に中国科学院地理研究所西南分所、1978年に中国科学院成都地理研究所、1989年に中国科学院と水利部の共同管理となり現在の成都山地災害環境研究所となった。
代表的なプロジェクト、研究成果など
山地環境及び山岳地域の持続可能な発展を研究対象とする。山地災害データベースと情報プラットフォームを整備し、土石流予知警報技術、西部山岳道路の土砂崩れ防止理論及び管理技術、水力発電所建設現場の土砂崩れ防止警報システム開発、山岳農村総合災害防止技術システムの開発などで成果を挙げている。