西双版納熱帯植物園
研究機関の概要
大学名 日本語 | 西双版納熱帯植物園 |
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英語 | Xishuang Banna Tropical Botacical Garden, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 雲南省勐臘県勐侖鎮 |
土地面積(㎡) | 1,125ha |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.xtbg.cas.cn/ |
院士数 | - |
予算(2021年度:万元) | 35,040 |
沿革・特徴
中国科学院西双版納熱帯植物園は1959年に開設され、1970年7月に雲南省熱帯植物研究所に改名した。1978年3月に中国科学院雲南熱帯植物研究所に改称。1996年に昆明植物研究所の所管する西双版纳熱帯植物園と昆明生態研究所が統合して現在の名所となった。
代表的なプロジェクト、研究成果など
蛋白質のホルモン作用による植物抗生力向上の分子レベルメカニズムの研究(2019年度雲南省自然科学一等賞)、 雲南植物系統の起源及び進化経路に関する研究(2019年度雲南省自然科学三等賞)、陸生水稲種間の交雑育成理論及び技術イノベーション応用(2019年度雲南省科学技術進歩賞二等賞)などの受賞実績がある。