西北高原生物研究所
研究機関の概要
大学名 日本語 | 西北高原生物研究所 |
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英語 | Northwest Institute of Plateau Biology, Chinese Academy of Sciences |
本部所在地 | 青海省西寧市新寧路23号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.nwipb.cas.cn/ |
院士数 | 中国科学院院士1人 |
予算(2021年度:万元) | 14,332 |
沿革・特徴
中国科学院西北高原生物研究所は1962年に成立した。その前身は中国科学院青海分院生物研究所である。チベット高原の高原生物科学に関する基礎研究と応用研究を任務とする国立研究機関である。
代表的なプロジェクト、研究成果など
高山牧草地の成長メカニズムと影響の研究及び牧草生産量の予測警報システムの開発(青海省科学技術進歩賞三等賞)、高山沼地湿地の環境保護と修復技術の研究とモデルプロジェクト実施(青海省科学技術進歩賞二等賞)、青海省の野生植物新種の発掘と製薬材料薬草の利用技術研究(青海省科学技術進歩賞二等賞)など受賞。