中央美術学院
大学の概要
名称 日本語 | 中央美術学院 |
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英語 | Central Academy of Fine Art |
主管部門 | 教育部 |
本部所在地 | 北京市朝陽区花家地南街8号 |
土地面積(㎡) | 296,451 |
建物面積(㎡) | 257,457 |
ウェブサイト(URL) | http://www.cafa.edu.cn/ |
「双一流」構築大学 | 一流学科 |
院士数(2021年調査時) | - |
予算(2021年度:万元) | 89,919 |
沿革
1918年創立の「国立北平芸術専科学校」が前身。1949年、華北大学三部美術学部と合併して「中国美術学院」となり、1950年に中央人民政府の承認により現在の「中央美術学院」に改称された。
特徴
中央美術学院は教育部直属の唯一の美術大学。建築造型、設計、人文学などの美術教育学科を備え、中国の特色ある美術教育を行っている。中国の最高水準の美術教育を行う国際的にもハイレベルの総合的美術学院である。2017年9月、「双一流」一流学科構築大学に選出された。
学部・大学院
構成
造形学(油絵、版画、彫刻、壁画、基礎)、実験芸術学、中国画、設計学、建築学、人文学、都市設計学、継続教育学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 3,658 |
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修士課程 | 1,254 |
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博士課程 | 240 |
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専任教員数(2021年調査時)
363
研究活動
国家重点学科
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国家重点実験室
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研究開発経費(2017年収入:千元)
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国際交流(2021年調査時)
留学生数
160
留学生宿舎数
大学が留学生宿舎を提供している。1人部屋は1日70元。キャンパス内の宿舎かキャンパス外の宿泊設備が選択できる。
海外大学との交流(協定校数)
国際的に著名な美術大と学生交換プロジェクトを展開しており、毎年、30名程度の学生を3~6ヵ月程度、国外の大学に派遣している。また、毎年、国外の大学から60名以上の学生を3~6ヵ月程度受け入れている。各種の奨学金を設けて、学生の外国への留学を支援している。東京芸術大学、多摩美術大学、東洋美術学校と交流がある。
付属病院
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