南京農業大学
大学の概要
名称 日本語 | 南京農業大学 |
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英語 | Nanjing Agricultural University |
主管部門 | 教育部 |
本部所在地 | 江蘇省南京市衛崗路1号 |
土地面積(㎡) | 5,599,888 |
建物面積(㎡) | 644,203 |
ウェブサイト(URL) | http://www.njau.edu.cn/ |
「双一流」構築大学 | 一流学科 |
院士数(2021年調査時) | 中国科学院:2(両院合計) |
予算(2021年度:万元) | 330,471 |
沿革
南京農業大学の前身は、1902年に設立された「三江師範学堂」の農業博物科。1952年の学部調整により私立金陵大学、国立中央大学、浙江大学農学部が合併し「南京農学院」となった。1972年に揚州に移転し当時の蘇北農学院と合併して「江蘇農学院」、1979年には南京市に移転して「南京農学院」となった。1984年、現在の「南京農業大学」となる。2000年に大学院を設置。
特徴
教育部直属の全国重点大学であり、農業と生命科学と特色とすると同時に、理学、経済学、管理学、工学、文学、法学なども併設している総合大学である。また、南京農業大学は、国家「211プロジェクト」重点大学の1つでもある。1963年に全国で2ヵ所の重点農業大学の1つに選定された。農村地域の経済発展や農業科学技術の支援に貢献してきた特徴ある大学である。2017年9月、「双一流」一流学科構築大学に選出された。
学部・大学院
構成
農学、環境保護学、園芸学、獣医学、動物科学技術学、牧草学、漁業学、資源・環境科学、生命科学、理学、食品科学技術学、工学、情報科学技術学、経済管理学、公共管理学、人文・社会発展学、外国語、金融学、政治学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 17,294 |
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修士課程 | 7,109 |
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博士課程 | 2,229 |
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専任教員数(2021年調査時)
1,743
研究活動
国家重点学科
農学: (一級学科)作物学、農業資源利用、植物保護、獣医学 (二級学科)野菜学 管理学: (一級学科) (二級学科)農業経済管理、土地資源
国家重点実験室
作物遺伝・種子革新国家重点実験室
研究開発経費(2017年収入:千元)
974,548
国際交流(2021年調査時)
留学生数
266
留学生宿舎数
1~3号留学生宿舎のほか、短期就学生用の宿舎が用意されている。
海外大学との交流(協定校数)
約30の国・地域の150以上の大学や研究機関との間で、学生の共同育成、学術交流、研究協力などの実績を持つ。アメリカのカリフォルニア大学をはじめとして、世界の著名大学との間で、共同学生育成プロジェクトを展開している。「中米食品安全・品質連合研究センター」、などの多数の国際協力のプラットフォームがある。日本の提携大学としては、東京大学、京都大学、千葉大学、筑波大学、東京農業大学、北海道大学などがある。
付属病院
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