中国戯曲学院

大学の概要

名称 日本語	中国戯曲学院
英語	National Academy of Chinese Theatre Arts
主管部門	省級教育部門
本部所在地	北京市豊台区万泉寺400号
土地面積（㎡）	54,297
建物面積（㎡）	98,293
ウェブサイト（URL)	http://www.nacta.edu.cn/
「双一流」構築大学	－
院士数（2021年調査時）	－
予算（2021年度：万元）	－

沿革

1950年1月、中国文化部（当時）のもとで「文化部戯曲実験学校」として創設。1955年1月に「中国戯曲学校」に改称。1973年に文化部の政策により「中央五七芸術大学戯曲学校」となったが、1978年に国務院の承認により現在の「中国戯曲学院」となった。

特徴

北京市教育部門が主体的に管理する戯曲芸術分野に特化した特色ある大学。海外に向けて中国の戯曲文化を発信し伝播することを重要な使命とし、世界各国の留学生約1,000名を受け入れた実績があり、また多くの国際的芸術プログラムに参加している。教学、実践、科学研究、創作を四位一体とする人材育成を行い、京劇文化を支える人材を育成している。

学部・大学院

構成

京劇、演出、監督、音楽学、戯曲、舞台美術、国際文化交流、基礎教育、継続教育学

学生数(2021年調査時）

専任教員数（2021年調査時）

274

研究活動

国家重点学科

－

国家重点実験室

－

研究開発経費（2017年収入：千元）

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国際交流（2021年調査時）

留学生数

1992年から留学生の受け入れを開始。アメリカやイギリス、ドイツ、フランス、ベルギー、韓国、日本から留学生を受け入れてきた。

留学生宿舎数

キャンパス内に留学生用の宿舎があり2人部屋は月1,200元、1人部屋は2,400元。承認をとれば学外での居住も可能。

海外大学との交流（協定校数）

ドイツやスイス、フィンランド、フランス、イギリス、アメリカ、日本、韓国、シンガポールなどの数十の教育機関や芸術団体・組織と友好的かつ協力的な関係を維持している。 また、23の大学と人材育成協力関係を構築している。日本の提携大学として、日本大学などがある。

付属病院

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