南京工業大学
大学の概要
名称 日本語 | 南京工業大学 |
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英語 | Nanjing Tech University |
主管部門 | 江蘇省 |
本部所在地 | 江蘇省南京市浦口区浦珠南路30号 |
土地面積(㎡) | 2,378,471 |
建物面積(㎡) | 1,138,838 |
ウェブサイト(URL) | http://www.njtech.edu.cn/ |
「双一流」構築大学 | - |
院士数(2021年調査時) | 中国科学院:3中国工程院:7 |
予算(2021年度:万元) | 174,830 |
沿革
2001年に、南京化工大学と南京建築工程学院が統合され、「南京工業大学」となった。南京化工大学の前身は1902年設立の「三江師範学堂」、南京建築工学院の前身は1915年設立の「同済医学堂」に遡る。
特徴
江蘇省人民政府管轄で国防科技工業局、住宅都市建設部が共同運営する大学。工業系を中心として人文系、管理系の学部を備える総合研究型大学となっている。江蘇省の地元に密着した人材育成を重視していることも特徴で、江蘇省教学師範センター、省実験教学師範センターを運営している。
学部・大学院
構成
安全科学・工学、環境科学・工学、材料科学・工学、化学工学、化学・分子工学、電気工学・制御科学、機械・動力工学、エネルギー科学・工学、薬学、医学、建築学、アートデザイン学、経済・管理学、法学、マルクス主義学、外国語・言語学、生物・製薬工学、食品・軽工業学、計算機科学・技術学、数理科学、測量科学・技術学、都市建設学、土木工学、海外教育学、継続教育学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 27,548 |
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修士課程 | 7,565 |
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博士課程 | 874 |
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専任教員数(2021年調査時)
2,177
研究活動
国家重点学科
(一級学科)化学工学・技術
国家重点実験室
材料化学工学国家重点実験室
研究開発経費(2017年収入:千元)
690,920
国際交流(2021年調査時)
留学生数
630
留学生宿舎数
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海外大学との交流(協定校数)
イギリスのインペリアルカレッジ、シンガポール国立大学、ロシアのモスクワ国立大学など約30の国・地域の約70の大学や研究機関との間で科学研究、人材育成の協力関係を構築している。このうち、インペリアルカレッジやモスクワ国立大学などとは共同で「国際連合研究センター」を設立した。また、南アフリカのヨハネスブルク大学やスペインのサラゴサ大学とは孔子学院を共同で設立した。日本の提携大学としては、三重大学、鹿児島大学などがある。
付属病院
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