南京航空航天大学
大学の概要
名称 日本語 | 南京航空航天大学 |
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英語 | Nanjing University of Aeronautics and Astronautics |
主管部門 | 工業・情報化部 |
本部所在地 | 江蘇省南京市白下区御道街29号 |
土地面積(㎡) | 1,558,082 |
建物面積(㎡) | 966,132 |
ウェブサイト(URL) | http://www.nuaa.edu.cn/ |
「双一流」構築大学 | 一流学科 |
院士数(2021年調査時) | 中国科学院:5中国工程院:4 |
予算(2021年度:万元) | 660,739 |
沿革
前身は1952年設立の「南京航空工業専科学校」で、中国で最も早期に設立された航空大学の1つ。1978年に国務院の全国重点大学の指定を受ける。1981年に国務院の承認により博士号授与権を認められ、2000年に大学院を設立。
特徴
工業情報化部直属で国家「211プロジェクト」に選定された全国重点大学。航空工学に強みを持ち、管理学、経済学、文学なども備えた研究型総合大学へ発展を遂げている。中国の最初の無人大型地上誘導機、無人核実験サンプル採集飛行機などの多くの航空分野の研究成果がある。2017年9月、「双一流」一流学科構築大学に選出された。
学部・大学院
構成
航空宇宙学、エネルギー・動力学、自動化学、電子情報工学、機械電気工学、材料科学・技術学、民間航空学、理学、経済・管理学、人文・社会科学、芸術学、外国語、宇宙学、計算機科学・技術学、マルクス主義学、国際教育、継続教育学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 19,102 |
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修士課程 | 11,730(大学院合計) |
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博士課程 | - |
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専任教員数(2021年調査時)
2,083
研究活動
国家重点学科
(一級学科)航空宇宙科学・技術、力学 (二級学科)飛行機設計、航空宇宙推進理論・工学、航空宇宙製造工学、ロボット・環境工学、一般力学・力学基礎、固体力学、流体力学、工程力学、機械製造・自動化
国家重点実験室
機械構造力学・制御国家重点実験室
研究開発経費(2017年収入:千元)
1,300,800
国際交流(2021年調査時)
留学生数
909
留学生宿舎数
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海外大学との交流(協定校数)
約50の大学や研究機関と安定した協力関係を構築した。日本の提携大学としては早稲田大学、東北大学などがある。
付属病院
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