中央民族大学
大学の概要
名称 日本語 | 中央民族大学 |
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英語 | Minzu University of China |
主管部門 | 国家民族事務委員会 |
本部所在地 | 北京市海淀区中関村南大街27号 |
土地面積(㎡) | 380,830 |
建物面積(㎡) | 582,672 |
ウェブサイト(URL) | https://www.muc.edu.cn/#3 |
「双一流」構築大学 | 一流大学一流学科 |
院士数(2021年調査時) | - |
予算(2021年度:万元) | 183,630 |
沿革
1941年設立の「延安民族学院」が前身。1951年に「中央民族学院」、1993年に「中央民族大学」に改称。
特徴
国家民族事務委員会が管轄する国家重点大学。中国少数民族教育の最高学府として少数民族の高級人材養成を使命とし、中国の56民族すべての学生が在学している。全国の大学で唯一、少数民族の学生を主な教育対象とする重点大学。2017年9月、「双一流」構築大学に選出された。
学部・大学院
構成
中国少数民族言語文学、民俗学・社会学、管理学、マルクス主義学、哲学・宗教学、教育学、生命・環境科学、情報工学、舞踊学、体育学、国際教育学、法学、文学・新聞メディア学、歴史文化学、外国語、理学、美術学、音楽学、継続教育学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 12,075 |
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修士課程 | 5,938 |
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博士課程 | 1,193 |
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専任教員数(2021年調査時)
1,159
研究活動
国家重点学科
(二級学科)民族学、中国少数民族言語学
国家重点実験室
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研究開発経費(2017年収入:千元)
15,933
国際交流(2021年調査時)
留学生数
500
留学生宿舎数
収容人数は約200名で、1人部屋と2人部屋がある。
海外大学との交流(協定校数)
アメリカ、韓国、日本、ロシア、オーストラリアなど、46ヵ国・地域の200以上の大学と協力関係にある。日本の提携大学としては、桃山学院大学、明治大学、千葉大学、新潟大学、愛媛大学、名古屋市立大学、法政大学などがある。
付属病院
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