中国人民解放軍陸軍工程大学(解放軍理工大学)
大学の概要
名称 日本語 | 中国人民解放軍陸軍工程大学(解放軍理工大学) |
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英語 | Army Engineering University of PLA |
主管部門 | 中国人民解放軍 |
本部所在地 | 江蘇省南京市秦淮区後標营路8号 |
土地面積(㎡) | 4,333,500 |
建物面積(㎡) | 1,100,000 |
ウェブサイト(URL) | http://www.aeu.edu.cn/1713/list.htm |
「双一流」構築大学 | - |
院士数(2021年調査時) | 中国科学院:1中国工程院:2 |
予算(2021年度:万元) | - |
沿革
1931年設立の「瑞金創建中央軍委無線学校」が前身。1999年に「解放軍通信工程学院」、「解放軍工程兵工程学院」、「空軍気象学院」、「総参第六十三研究所」が合併して「中国人民解放軍理工大学」となった。その後、解放軍理工大学と「中国人民解放軍軍機械工程学院」を基礎として2017年に「中国人民解放軍陸軍工程大学」が設立された。
特徴
中国人民解放軍総参謀部直属の軍事大学校で、全国の5大軍事総合大学のうち対外開放されている1校である。軍隊2110プロジェクトに指定されている。国防と軍隊の近代化のための軍隊指揮及び工学技術人材の養成を任務とする。軍事分野の科学研究と装備研究開発の重要基地である。
学部・大学院
構成
通信工学、指揮情報システム学、野戦工学、国防工学、気象海洋学、理学、指揮軍官基礎教育学
学生数(2021年調査時)
本科生 | - |
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修士課程 | - |
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博士課程 | - |
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専任教員数(2021年調査時)
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研究活動
国家重点学科
(一級学科)軍事装備学、兵器科学・技術(二級学科)通信・情報システム、防災減災工学及び防護工学
国家重点実験室
爆発衝撃災害防止・軽減国家重点実験室
研究開発経費(2017年収入:千元)
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国際交流(2021年調査時)
留学生数
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留学生宿舎数
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海外大学との交流(協定校数)
全軍の対外交流活動拡大のテスト校であり、「外訓係」が設置されており、外国軍事学校の学生の中国での研修と交流に責任を負う。また、アメリカのウエストポイントを含め、世界的に著名な多数の軍事学校と学生・学術交流がある。
付属病院
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