国際関係学院
大学の概要
名称 日本語 | 国際関係学院 |
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英語 | University of International Relations |
主管部門 | 教育部 |
本部所在地 | 北京市海淀区坡上村12号 |
土地面積(㎡) | 204,045 |
建物面積(㎡) | 153,985 |
ウェブサイト(URL) | http://www.uir.edu.cn/ |
「双一流」構築大学 | - |
院士数(2021年調査時) | - |
予算(2021年度:万元) | - |
沿革
1949年に創立の「中央外事幹部学校」が前身。1961年に外交学院と合弁し外交学院の分校となったが、1965年に独立して「国際関係学院」となった。文化大革命期に廃校となったが1979年に復活した。
特徴
外国語と国際問題を教育研究の重点とした大学である。国家の政治・法律機関、外交部門及び教育科学研究機関などのために多くの優秀な人材を輩出している。外国語基礎と国際関係学科の総合的な応用能力の強化訓練を重視し、社会的に競争力を有する複合型人材の育成目標を掲げている。
学部・大学院
構成
外国語、情報科学技術学、国際政治学、国際経済学、文化・メディア学、法学、公共管理学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 2,020 |
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修士課程 | - |
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博士課程 | - |
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専任教員数(2021年調査時)
170
研究活動
国家重点学科
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国家重点実験室
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研究開発経費(2017年収入:千元)
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国際交流(2021年調査時)
留学生数
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留学生宿舎数
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海外大学との交流(協定校数)
アメリカ、デンマーク、フランス、日本、イスラエル、南アフリカ、ポルトガルなど16の海外大学や教育機関と協力関係を維持しており、教師や学生の交流交換プロジェクトを展開している。日本の提携大学としては、茨城大学、東京経済大学、広島大学などがある。
付属病院
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