中国地質大学(北京)
大学の概要
名称 日本語 | 中国地質大学(北京) |
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英語 | China University of Geosciences, Beijing |
主管部門 | 教育部 |
本部所在地 | 北京市海淀区学院路29号 |
土地面積(㎡) | 525,843 |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | https://www.cugb.edu.cn/ |
「双一流」構築大学 | 一流学科 |
院士数(2021年調査時) | 中国科学院:10中国工程院:1 |
予算(2021年度:万元) | 249,660 |
沿革
1978年、武漢に移転した「北京地質学院」の元の北京キャンパスに「武漢地質学院北京研究生部」を設立した後、1987年に「中国地質大学」が設立。国家教育委員会は武漢と北京の2ヵ所での教学を承認。武漢と北京で独立して教学を行う体制となっている。2006年より教育部と国土資源部の共同管理の全国重点大学。
特徴
国家「211プロジェクト」指定校の1つ。地質学、資源、環境、地学技術を主要な特色として理学、工学、文学、管理学、経済学、法学を結合させた多数の学科を備えた全国重点大学であり、中国の地学分野の科学技術人材の養成の重要な研究基地となっている。2017年9月、「双一流」一流学科構築大学に選出された。
学部・大学院
構成
地球科学・資源学、工学技術学、材料科学・工学、情報工学、水資源・環境学、エネルギー学、人文経営管理学、外国語、宝石学、地球物理・情報技術学、海洋学、土地科学技術学、マルクス主義学、数理学、継続教育学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 8,443 |
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修士課程 | 6,464 |
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博士課程 | 1,779 |
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専任教員数(2021年調査時)
976
研究活動
国家重点学科
(一級学科)地質学、地質資源・地質工学(二級学科)地球化学、古生物学・地層学、鉱物学岩石学鉱床学、構造地質学、第四紀地質学、鉱産探査・採掘、地質工学、地球探査・情報技術
国家重点実験室
生物地質・環境地質国家重点実験室、地質課程・鉱産資源国家重点実験室
研究開発経費(2017年収入:千元)
320,449
国際交流(2021年調査時)
留学生数
212
留学生宿舎数
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海外大学との交流(協定校数)
アメリカ、フランス、オーストラリア、ロシア等、60の国・地域の約200の大学や研究機関と友好協力協定を締結した。日本の提携大学としては新潟大学、筑波大学などがある。
付属病院
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