中国鉱業大学(北京)
大学の概要
名称 日本語 | 中国鉱業大学(北京) |
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英語 | China University of Mining & Technology,Beijing |
主管部門 | 教育部 |
本部所在地 | 北京市海淀区学院路丁11号 |
土地面積(㎡) | - |
建物面積(㎡) | - |
ウェブサイト(URL) | http://www.cumtb.edu.cn/ |
「双一流」構築大学 | 一流学科 |
院士数(2021年調査時) | 中国科学院:1中国工程院:5 |
予算(2021年度:万元) | 230,205 |
沿革
中国鉱業大学の前身は1909年創設の「焦作路鉱学堂」。1950年に「中国工業学院」となった。1953年に北京に移転し、1978年に江蘇省徐州に復帰の際、北京に研究生部が残され2ヵ所の教学体制に。2009年に教育部の承認により中国鉱業大学(北京校区)から正式に「中国鉱業大学(北京)」として認められた。
特徴
教育部と国家安全生産監督管理総局が共同運営する大学。鉱業工学関連の学科に特色と強みを有し、中国の鉱業産業に優秀な専門人材を多数輩出している。鉱業工学、採掘安全技術、鉱産資源探査技術などの特色ある学科と研究室が国家重点学科に認められている。2017年9月、「双一流」一流学科構築大学に選出された。
学部・大学院
構成
資源・安全工学、地球科学・測量工学、化学・環境工学、機械電気・情報工学、管理学、力学・建築工学、力学、文法学(法学、人文社会科学等)、思想政治教育学、安全科学技術学、継続教育学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 8,059 |
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修士課程 | 6,506 |
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博士課程 | 1,461 |
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専任教員数(2021年調査時)
1,062
研究活動
国家重点学科
(一級学科)鉱業工学 (二級学科)採鉱工学、安全技術・工学、鉱物加工工学、鉱山調査・探査、岩土工学、工学力学、電力電子・電力伝動、機械設計・理論
国家重点実験室
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研究開発経費(2017年収入:千元)
238,660
国際交流(2021年調査時)
留学生数
187
留学生宿舎数
キャンパス内に留学生宿舎があり、1人部屋、2人部屋、3人部屋、4人部屋が用意されている。
海外大学との交流(協定校数)
42の大学、研究機関と協力協定を締結した。また、100以上の大学や研究機関と学術交流を展開している。日本の提携大学としては千葉大学などがある。
付属病院
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