中国石油大学（北京）
大学の概要
| 名称 日本語 | 中国石油大学（北京） |
|---|---|
| 英語 | China University of Petroleum,Beijing |
| 主管部門 | 教育部 |
| 本部所在地 | 北京市昌平区府学路18号 |
| 土地面積（㎡） | 335,261 |
| 建物面積（㎡） | 388,075 |
| ウェブサイト（URL) | http://www.cup.edu.cn/ |
| 「双一流」構築大学 | 一流学科 |
| 院士数（2021年調査時） | 中国科学院：3中国工程院：2 |
| 予算（2021年度：万元） | 430,729 |
沿革
1981年、北京石油学院が元の北京キャンパスに研究生部を設置し、華東の石油大学と北京の石油大学の2つの教学拠点となった。2005年、石油大学から「中国石油大学」に改称し、「石油大学（北京）」も「中国石油大学（北京）」となった。
特徴
石油関連分野の科学技術に特化した特色があり工学系を主体に多数の学科を協調発展させており、石油石化等の重点学科は中国でトップレベルである。北京キャンパスの他に2015年12月、新疆ウィグル自治区に克拉瑪依キャンパスを開設した。2017年9月、「双一流」一流学科構築大学に選出された。
学部・大学院
構成
地球科学、石油工学、化学工学、機械・貯蔵運送工学、地球物理・情報工学、理学、工商管理学、マルクス主義学、外国語、成人教育、遠隔教育、継続教育学、国際学、非在来型天然ガス研究、中国エネルギー戦略研究、新エネルギー研究
学生数(2021年調査時）
| 本科生 | 13,437 |
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| 修士課程 | 6,889 |
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| 博士課程 | 1,886 |
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専任教員数（2021年調査時）
1,759（教職員含む）
研究活動
国家重点学科
（一級学科）石油天然ガス井工学、石油天然ガス田開発工学、石油天然ガス輸送工学 （二級学科）鉱産調査・探査、化学工程
国家重点実験室
重質油国家重点実験室、石油ガス資源探査国家重点実験室
研究開発経費（2017年収入：千元）
523,964
国際交流（2021年調査時）
留学生数
637
留学生宿舎数
留学生宿舎B棟とC棟の改修工事の入札結果が2020年5月に公表された。
海外大学との交流（協定校数）
アメリカ、フランス、イギリス、カナダ、日本など、196の大学・多国籍企業と交流協力関係にある。その他、国外大学・企業と11の国際共同研究機関を建設した。
付属病院
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