上海体育学院
大学の概要
名称 日本語 | 上海体育学院 |
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英語 | Shanghai University of Sport |
主管部門 | 国家体育総局 |
本部所在地 | 上海市楊浦区清源環路650号 |
土地面積(㎡) | 459,813 |
建物面積(㎡) | 284,661 |
ウェブサイト(URL) | http://www.sus.edu.cn/ |
「双一流」構築大学 | 一流学科 |
院士数(2021年調査時) | - |
予算(2021年度:万元) | 42,404 |
沿革
1952年11月に南京大学、華東師範大学、南京金陵女子大学などの体育学部が統合して設立された「華東体育学院」が前身。1972年に「上海体育学院」となり、上海体育運動技術学院、上海体育科学研究所を統合して現在に至る。
特徴
2001年6月に国家体育総局の直轄大学から国家体育総局と上海市人民政府が共同運営する大学になった。教育、トレーニング、科学研究を三位一体で実施する総合型体育大学。体育に関連する学科を多く設けており、体育専攻の博士号と修士号を授与する権限を持つ。2017年9月、「双一流」一流学科構築大学に選出された。
学部・大学院
構成
体育教育訓練学、武術学、運動科学、体育新聞メディア・外国語、経済管理学、体育レジャー・芸術学、卓球学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 4,104 |
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修士課程 | 1,987(大学院合計) |
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博士課程 | - |
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専任教員数(2021年調査時)
496
研究活動
国家重点学科
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国家重点実験室
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研究開発経費(2017年収入:千元)
30,364
国際交流(2021年調査時)
留学生数
194
留学生宿舎数
すべて2人部屋で、短期留学と長期留学で金額が異なる。
海外大学との交流(協定校数)
アメリカ、フランス、ドイツ、日本、韓国等、31の国・地域の115の大学・機関と友好関係にある。日本の提携大学としては早稲田大学、仙台大学、鹿屋体育大学、広島大学などがある。
付属病院
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