武漢科技大学

大学の概要

名称 日本語 武漢科技大学
英語 Wuhan University of Science and Technology
主管部門 湖北省
本部所在地 湖北省武漢市青山区和平大道947号
土地面積(㎡) 1,777,037
建物面積(㎡) 1,041,530
ウェブサイト(URL) https://www.wust.edu.cn/
「双一流」構築大学
院士数(2021年調査時) 中国工程院:5(兼任)
予算(2021年度:万元) 115,828

沿革

1898年創立の「工芸学堂」が前身。「湖北中等工業学堂」、「湖北甲等工業学校」、「漢陽高級工業職業学校」、「武昌高級工業学校」、「中南鉄鋼工業学校」、「武昌鉄鋼工業学校」と変遷し、1958年に「武漢鉄鋼学院」に改称。1995年に、武漢鉄鋼学院、武漢建築高等専科学校、武漢冶金医学高等専科学校3校が統合されて、「武漢冶金科技大学」が成立。1999年に現在の「武漢科技大学」に改称。

特徴

湖北省政府に属し、教育部、宝鋼集団など鉄鋼企業が共同参画して運営する地方重点大学。100年以上の歴史を有する中国で有数の工科系総合大学の1つで、鉄鋼冶金、材料工学、機械工学、化工、オートメーション工学などの分野に伝統的に強みを有する。耐火材料冶金国家重点実験室をはじめ多くの国家級及び省級の実験室がある。

学部・大学院

構成

材料・冶金学、自動車・交通工学、都市建設学、外国語、管理学、文法学(法学、人文社会科学等)・経済学、国際学、情報科学・工学、化学・化学工学、医学、機械自動化学、アートデザイン学、計算機科学・技術学、資源・環境工学、理学、電子技術学、マルクス主義学

学生数(2021年調査時)

本科生 25,505
修士課程 6,637
博士課程 625

専任教員数(2021年調査時)

1,880

研究活動

国家重点学科

国家重点実験室

耐火材料・冶金国家重点実験室

研究開発経費(2017年収入:千元)

167,738

国際交流(2021年調査時)

留学生数

389

留学生宿舎数

海外大学との交流(協定校数)

オーストラリア、ドイツ、アメリカ、日本、カナダ、シンガポール、台湾、香港のなどの国・地域の30以上の大学や研究機関と協力関係にある。日本の提携大学としては福井大学、茨城大学などがある。

付属病院

付属天佑医院

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