南京医科大学

大学の概要

名称 日本語 南京医科大学
英語 Nanjing Medical University
主管部門 江蘇省
本部所在地 江蘇省南京市漢中路140号
土地面積(㎡) 1,173,438
建物面積(㎡) 421,381
ウェブサイト(URL) https://www.njmu.edu.cn/
「双一流」構築大学
院士数(2021年調査時) 中国科学院:5(両院合計、兼任3名含む)
予算(2021年度:万元) 165,113

沿革

1934年創立の「江蘇省立医政学院」が前身。1957年に「南京医学院」、1993年に「南京医科大学」に改称。

特徴

江蘇省人民政府に属し教育部、国家衛生計画生育委員会が共同運営する地方重点大学。80年以上の歴史をもつ華東地区で有数の医科大学。南京医科大学生殖医学重点実験室は国家レベル、現代毒理学重点実験室は教育部レベル、その他衛生部重点実験室など多数のプロジェクト指定がある。

学部・大学院

構成

基礎医学、臨床医学、口腔医学、公共衛生学、薬学、看護学、健康政策管理学、国際教育学、リハビリ医学、外国語、人文社会科学、継続教育学

学生数(2021年調査時)

本科生 11,032
修士課程 5,737
博士課程 1,074

専任教員数(2021年調査時)

1,218

研究活動

国家重点学科

内科学、労働衛生・環境衛生学、薬理学

国家重点実験室

生殖医学国家重点実験室

研究開発経費(2017年収入:千元)

430,046

国際交流(2021年調査時)

留学生数

946

留学生宿舎数

海外大学との交流(協定校数)

アメリカ、カナダ、オーストラリア、スウェーデン、日本、台湾、香港などの国・地域の医系大学や研究機関と協力関係にある。日本の提携大学としては、名古屋市立大学などがある。

付属病院

第一付属医院、付属江蘇盛沢医院、第二付属医院、付属無錫婦人・子供保健所院、付属口腔医院、付属無錫精神衛生センター、付属逸脱夫医院、付属常州二院、付属眼科医院、付属淮安第一医院、付属南京医院、付属蘇州医院、付属脳科医院、付属杭州医院、付属児童医院、付属江寧医院、付属産婦人科医院、付属上海松江センター、付属腫瘍医院、付属常州婦人・子供保健所院、付属無錫人民医院、付属ベンク医院、付属無錫第二医院、付属友議整形外科医院

◀ 中国の主要大学一覧へ戻る