華東政法大学

大学の概要

名称 日本語 華東政法大学
英語 East China University of Political Science and Law
主管部門 上海市
本部所在地 上海市松江大学園区龍源路555号
土地面積(㎡) 571,882
建物面積(㎡) 368,831
ウェブサイト(URL) https://www.ecupl.edu.cn/
「双一流」構築大学
院士数(2021年調査時)
予算(2021年度:万元) 852,490(2020年)

沿革

1952年に、聖約翰大学、復旦大学、南京大学など9つの大学の法学部と政治学部が合併して設立された「華東政法学院」が前身。1958年に上海社会科学院に編入され、1972年に一旦廃校。1979年3月、国務院の承認により再建。2007年に「華東政法大学」となり、所管部署が司法部から上海市に移管された。

特徴

新中国の建国以来、最も初期に設置された政治法律専門大学の1つ。法学を主体とし、法律史が国家重点学科、経済法と刑法が上海市重点学科に指定されている。外国法制史、中国法制史、経済法学が国家級の優秀評価を受けている。法学総合実験教育センターは国家級実験教育モデルに指定されている。

学部・大学院

構成

法学、経済法学、国際法学、国際金融法学、国際水上運輸法学、弁護士学、刑事司法学、外国語、政治学・公共管理学、人文学、商学、知財権学、社会発展学、マルクス主義学、国際文化交流学、継続教育学

学生数(2021年調査時)

本科生 18,000(在校生合計)
修士課程
博士課程

専任教員数(2021年調査時)

約900

研究活動

国家重点学科

国家重点実験室

研究開発経費(2017年収入:千元)

国際交流(2021年調査時)

留学生数

留学生宿舎数

1人あたり1日30元の2人部屋が用意されている。

海外大学との交流(協定校数)

45ヵ国・地域の189の大学や研究機関と協力関係を構築している。また、国外大学との間で3件の共同運営プロジェクトがある。日本の提携大学としては青山学院大学、広島大学、大阪大学、名古屋大学、岡山大学などがある。

付属病院

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