天津医科大学
大学の概要
名称 日本語 | 天津医科大学 |
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英語 | Tianjin Medical University |
主管部門 | 天津市 |
本部所在地 | 天津市和平区気象台路22号 |
土地面積(㎡) | 230,075 |
建物面積(㎡) | 283,184 |
ウェブサイト(URL) | http://www.tijmu.edu.cn/ |
「双一流」構築大学 | 一流学科 |
院士数(2021年調査時) | 中国科学院:1中国工程院:2 |
予算(2021年度:万元) | 102,527 |
沿革
1951年に設立され、1993年、天津医療学院と天津第二医療学院の合併により「天津医科大学」となった。
特徴
天津市人民政府に属し国家衛生計画育成委員会、教育部が共同運営する国家「211プロジェクト」指定の重点大学。中国政府により承認された最初の医療系の高等教育機関であり、医学研究を中心に生命科学の各分野にわたる教学レベルが高い。とくに中外医学(漢方・西洋医学)融合、腫瘤医学、泌尿器科における研究成果が高く評価されている。2017年9月、「双一流」一流学科構築大学に選出された。
学部・大学院
構成
基礎医学、公共衛生学、薬学、国際医学、看護学、画像医学、医学人文学、口腔医学、眼科医学、継続教育学、臨床医学、医学検査学、生物医学工学・技術学、医学英語・健康メディア学、実験動物科学、リハビリ医学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 5,409 |
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修士課程 | 3,457 |
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博士課程 | 798 |
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専任教員数(2021年調査時)
1,071
研究活動
国家重点学科
(二級学科)中国医学・西洋医学結合臨床、腫瘍学、泌尿外科学、神経外科学(育成学科)内分泌
国家重点実験室
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研究開発経費(2017年収入:千元)
229,650
国際交流(2021年調査時)
留学生数
827
留学生宿舎数
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海外大学との交流(協定校数)
アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア、ロシア、日本等、24ヵ国の96の大学と交流がある。日本の提携大学としては、神戸大学、早稲田大学、日本大学、千葉大学、兵庫医科大学、近畿大学、広島大学医学部などがある。
付属病院
天津医科大学総医院、天津医科大学付属腫瘍医院、天津医科大学付属第二医院、天津医科大学付属口腔医院、天津医科大学付属眼科医院、天津医科大学付属代謝医院、空港国際医院