重慶医科大学

大学の概要

名称 日本語	重慶医科大学
英語	ChongQing Medical University
主管部門	重慶市
本部所在地	重慶市渝中区医学院路1号
土地面積（㎡）	1,771,440
建物面積（㎡）	721,028
ウェブサイト（URL)	https://www.cqmu.edu.cn/
「双一流」構築大学	－
院士数（2021年調査時）	中国工程院：1（外部招聘）
予算（2021年度：万元）	149,077

沿革

1956年創立の「重慶医学院」が前身。1985年に「重慶医科大学」に改称。

特徴

重慶市人民政府に属し教育部、衛生計画生育委員会が共同運営する地方重点大学。学士、修士、博士、ポスドクの完備した人材育成体系を備える総合医科大学。多くの国家レベルの重大な科学研究プロジェクトを主催機関として担当しており、同校の研究開発により製造された高密度焦点式超音波腫瘍治療設備は世界初の発明として産業転換が実現し、30余りの大型病院で採用されている。

学部・大学院

構成

基礎医学、公共衛生・管理学、薬学、思想政治教育学、漢方医薬学、検査医学、外国語、生物医学工学、臨床医学、小児科学、口腔医学、看護学、麻酔学、画像医学、衛生学、生命科学、医学情報学

学生数(2021年調査時）

専任教員数（2021年調査時）

約3,200

研究活動

国家重点学科

(二級学科）内科学（伝染病）、小児科学、神経病学、臨床検査診断学

国家重点実験室

－

研究開発経費（2017年収入：千元）

341,069

国際交流（2021年調査時）

留学生数

555

留学生宿舎数

－

海外大学との交流（協定校数）

アメリカ、イギリス、フランス、日本、カナダ、オーストラリア、ベルギー、スウェーデン、ニュージーランド、韓国、マレーシアのなど23ヵ国・地域の53の大学・医療衛生機関との間で協力関係を構築している。

付属病院

重慶医科大学付属第一医院、重慶医科大学付属第二医院、重慶医科大学付属児童医院、重慶医科大学付属口腔医院、重慶医科大学付属永川医院、重慶医科大学付属大学城医院、重慶医科大学付属康复医院、重慶医科大学付属第三医院、重慶医科大学内江付属医院（内江市第一人民医院）、重慶医科大学涪陵付属医院（涪陵中心医院）、重慶医科大学北碚付属医院（重慶市第九人民医院）、重慶医科大学付属凉山臨床学院（四川省凉山州第一人民医院）、重慶医科大学付属成都第三臨床学院（成都市第二人民医院）、重慶医科大学付属成都市婦人児童中心医院（成都市婦人児童中心医院）、重慶医科大学付属深圳児童医院（深圳市児童医院）、重慶医科大学付属成都第一臨床学院（成都军区总医院）、重慶医科大学付属成都第二臨床学院（成都市三人民医院）、重慶医科大学付属四川省康复医院（四川省八一康复中心）