吉林化工学院
大学の概要
名称 日本語 | 吉林化工学院 |
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英語 | Jilin Institute of Chemical Technology |
主管部門 | 吉林省 |
本部所在地 | 吉林省吉林市龍潭区承徳街45号 |
土地面積(㎡) | 598,644 |
建物面積(㎡) | 437,667 |
ウェブサイト(URL) | http://www.jlict.edu.cn/ |
「双一流」構築大学 | - |
院士数(2021年調査時) | - |
予算(2021年度:万元) | 51,606(2020年決算) |
沿革
1951年創立の「吉林機電技術学校」が前身。1958年に吉林業余化加学院と吉林幹部学校が編入され、「吉林化工学院」に改称。1965年「吉林化工機械学校」、1972年「吉林化学工業公司化工学校」となり、1978年に再び「吉林化工学院」に戻った。
特徴
吉林省に属する化工と機械電気分野を伝統的な強みとする工科大学。化学と工学を主に、理学、経済経営学、文学を一体とする総合大学として多くの技術系管理人材を育成している。吉林省化工プロセス高度化省エネ科技イノベーションセンターや多孔材料及び薄膜製造技術応用実験室などの省級重点実験室が置かれている。
学部・大学院
構成
石油化学工学、機械電気工学、情報・制御工学、資源・環境工学、化学・製薬工学、外国語、経済管理学、理学、材料科学・工学、航空工学、自動車工学、生物・食品工学、継続教育学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 14,279 |
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修士課程 | 547 |
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博士課程 | - |
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専任教員数(2021年調査時)
777
研究活動
国家重点学科
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国家重点実験室
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研究開発経費(2017年収入:千元)
11,911
国際交流(2021年調査時)
留学生数
-
留学生宿舎数
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海外大学との交流(協定校数)
アメリカ、日本、オーストラリア、韓国、台湾等の国・地域の50の大学や研究機関と交流・協力関係にある。日本の提携大学としては、山形大学、熊本大学、青森中央学院大学等がある。
付属病院
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