河南中医薬大学
大学の概要
名称 日本語 | 河南中医薬大学 |
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英語 | Henan University of Chinese Medicine |
主管部門 | 河南省 |
本部所在地 | 河南省鄭州市金水路1号 |
土地面積(㎡) | 1,053,178 |
建物面積(㎡) | 481,665 |
ウェブサイト(URL) | http://www.hactcm.edu.cn/ |
「双一流」構築大学 | - |
院士数(2021年調査時) | 中国工程院:1(兼任) |
予算(2021年度:万元) | 56,334 |
沿革
1953年設立の「河南省中医進修学校」が前身。1958年に鄭州市へ移転し「河南中医学院」に改称。2016年3月、教育部の承認を得て現在の「河南中医薬大学」となった。
特徴
医学を中心として、管理学、工学、文学などの学科を有する総合研究型の中(漢方)医薬大学であり、河南省の漢方薬教育、医療、科学研究の主要機関である。河南省中医薬経済社会発展研究センター、エイズ研究所、老年医学研究所、小児科医学研究所、中医薬研究所などの研究機関があり、その中でエイズ、呼吸器疾患治療の漢方薬処方に関する研究が国内先端レベルにある。
学部・大学院
構成
臨床医学、骨傷学、鍼灸マッサージ学、基礎医学、薬学、人文学、外国語、情報技術学、継続教育学、看護学、リハビリ学、国際教育学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 19,887 |
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修士課程 | 2,775 |
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博士課程 | 150 |
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専任教員数(2021年調査時)
1,002
研究活動
国家重点学科
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国家重点実験室
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研究開発経費(2017年収入:千元)
34,321
国際交流(2021年調査時)
留学生数
70
留学生宿舎数
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海外大学との交流(協定校数)
アメリカ、日本、スウェーデン、韓国、オーストラリア、ブラジル、イタリア、スイスなどの約50の大学・医療機関と交流・協力関係にある。日本の提携大学としては、金沢大学、浜松医科大学などがある。
付属病院
洛陽正骨医院、鄭州市中医院、安陽市中医院、開封市中医院、濮陽市中医院、鄭州市大肠肛門病医院、洛陽市第一中医院