青海民族大学
大学の概要
| 名称 日本語 | 青海民族大学 |
|---|---|
| 英語 | Qinghai Nationalities University |
| 主管部門 | 青海省 |
| 本部所在地 | 青海省西寧市八一中路3号 |
| 土地面積（㎡） | 678,308 |
| 建物面積（㎡） | 415,385 |
| ウェブサイト（URL) | https://www.qhmu.edu.cn/ |
| 「双一流」構築大学 | － |
| 院士数（2021年調査時） | － |
| 予算（2021年度：万元） | － |
沿革
1949年創立の「青海省青年幹部訓練班」が前身。1950年「青海省人民公学」、1950年「青海省民族公学」、1956年「青海民族学院」に改称。1962年に青海師範学院、青海医学院等を、2002年に青海職業技術学院、2005年に西寧鉄道車掌学校を編入。2009年に現在の「青海民族大学」となる。
特徴
青海省人民政府に属し国家民族委員会が共同運営する民族大学。青海省で創立された最初の大学でもある。法学、文学、チベット学などが主要な学部で、民族学の修士学位授与権をもつ。薬学、観光管理、アートデザイン、インターネット工学が国家級特別専業学科となっている。
学部・大学院
構成
法学、公共管理学、工商管理学、経済学、民俗学・社会学、文学・新聞メディア学、外国語、チベット学、政治学、化学化工学、薬学、計算機学、数学・統計学、物理・電子情報工学、教育学、継続教育学、交通学、建築工学、蒙古言文学、マルクス主義学、体育学、芸術学、予科教育学
学生数(2021年調査時）
| 本科生 | 9,400 |
|---|
| 修士課程 | 1,609 |
|---|
| 博士課程 | － |
|---|
専任教員数（2021年調査時）
734
研究活動
国家重点学科
－
国家重点実験室
－
研究開発経費（2017年収入：千元）
61,028
国際交流（2021年調査時）
留学生数
－
留学生宿舎数
－
海外大学との交流（協定校数）
アメリカ、日本、ドイツ、マレーシア、フランス、韓国等の約10の大学と交流・協力関係にある。日本の提携大学としては、南山大学などがある。
付属病院
－