徐州医科大学
大学の概要
名称 日本語 | 徐州医科大学 |
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英語 | Xuzhou Medical University |
主管部門 | 江蘇省 |
本部所在地 | 江蘇省徐州市銅山新区209号 |
土地面積(㎡) | 735,340 |
建物面積(㎡) | 297,910 |
ウェブサイト(URL) | https://www.xzhmu.edu.cn/ |
「双一流」構築大学 | - |
院士数(2021年調査時) | - |
予算(2021年度:万元) | - |
沿革
1958年創立の「南京医学院徐州分院」が前身。1960年に「徐州医学院」に改称。2016年3月に現在の「徐州医科大学」となった。
特徴
江蘇省人民政府に属し徐州市が共同管理する地方重点医科大学である。1987年に国家教育委員会の認可を得て麻酔専門学部を創設以来、麻酔学の分野で強みと特徴をもつ。麻酔学は薬学等とともに国家級特別専業学科と省級重点学科であり、全国トップレベルの麻酔学分野の高度人材の育成基地となっているほか、同地区の医学教育、医療サービスの重要な拠点である。
学部・大学院
構成
基礎医学、公共教育学、臨床医学、麻酔学、画像医学、薬学、看護学、公共衛生学、医学技術学、口腔医学、医学情報学、救急・救援医学、継続教育学、国際教育学、社会科学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 13,693 |
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修士課程 | 2,983 |
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博士課程 | 85 |
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専任教員数(2021年調査時)
890
研究活動
国家重点学科
-
国家重点実験室
-
研究開発経費(2017年収入:千元)
108,841
国際交流(2021年調査時)
留学生数
415
留学生宿舎数
-
海外大学との交流(協定校数)
アメリカ、シンガポール、イギリス、オーストラリア、韓国等の約30の大学・研究機関と交流・協力関係にある。
付属病院
徐州医科大学付属医院、第二付属医院、付属第三医院、付属淮海医院、付属徐州市立医院、付属連雲港医院、付属淮安医院、付属宿遷医院、付属連雲港東方医院、付属徐州婦人・幼児保健院、付属徐州東方医院、付属徐州児童医院、付属徐州口腔医院、付属徐州伝染病医院