広西中医薬大学

大学の概要

名称 日本語 広西中医薬大学
英語 Guangxi University of Chinese Medicine
主管部門 広西チワン族自治区
本部所在地 広西チワン族自治区南寧市五合大道13号
土地面積(㎡) 953,458
建物面積(㎡) 856,854
ウェブサイト(URL) https://www.gxtcmu.edu.cn/
「双一流」構築大学
院士数(2021年調査時)
予算(2021年度:万元) 82,479

沿革

1956年創立の「広西中医学校」が前身。1958年に「広西中医専科学校」、1964年に「広西中医学院」に改称。1970年、南寧医学専科学校を編入。2012年、「広西中医薬大学」に改称。

特徴

広西チワン族自治区人民政府に属し国家中医薬管理局が共同運営する地方重点大学。中国の少数民族自治区の中で唯一、自治区政府が独立して設置する漢方医薬大学で、壮族の伝統漢方医薬の教学と研究に特色がある。広西地区で最も早く大学院生教育と留学生教育を行った大学の1つでもある。漢方薬学、漢方医学及び鍼灸マッサージ学が国家級特別専業、国家中医薬管理局重点学科として臨床中薬学、壮族民族医学などがある。

学部・大学院

構成

基礎医学、薬学、人文社会科学、成人教育学、チワン医薬学、骨傷学、鍼灸マッサージ学、臨床医学、看護学、国際教育学、高等職業技術学、ヤオ医薬学

学生数(2021年調査時)

本科生 9,742
修士課程 2,816
博士課程 92

専任教員数(2021年調査時)

1,109

研究活動

国家重点学科

国家重点実験室

研究開発経費(2017年収入:千元)

95,390

国際交流(2021年調査時)

留学生数

355

留学生宿舎数

海外大学との交流(協定校数)

アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、オーストラリア、ベトナム、タイ、マレーシアなど25の国・地域の94の大学・関連機関と交流・協力関係にある。日本の提携大学としては、埼玉医科大学などがある。

付属病院

第一付属医院、付属瑞康医院、第三付属医院、付属桂林医院、第五付属医院、第六付属医院、付属骨傷医院、付属賀州医院、付属防城港医院、付属南寧市中医院、付属北海医院、付属解放軍第181医院、付属解放軍第30医院

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