中国労働関係学院
大学の概要
名称 日本語 | 中国労働関係学院 |
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英語 | China Institute of Industrial Relations |
主管部門 | 中華全国総工会 |
本部所在地 | 北京市海淀区増光路45号 |
土地面積(㎡) | 420,767 |
建物面積(㎡) | 345,800 |
ウェブサイト(URL) | https://www.culr.edu.cn/ |
「双一流」構築大学 | - |
院士数(2021年調査時) | - |
予算(2021年度:万元) | 20,056 |
沿革
前身は1949年創立の「中華全国総工会幹部学校」。1984年、「中国工運学院」に改称。2003年に教育部の承認を得て4年制本科大学に昇格し現在の「中国労働関係学院」となった。
特徴
中華全国総工会に属し、社会科学、管理科学を中心として、労働組合事業、労働法、労働関係、経済管理、公共管理などの専門人材を重点的に育成している。中国の各レベルの党政機関、組合組織、企業・事業団体のために、多くの優秀な人材を輩出している。普通4年制教育を基礎として、労働組合の幹部教育や、職業技術能力の育成を目的とした学校教育を実施している。
学部・大学院
構成
労働組合学、労働関係学、経済管理学、法学、公共管理学、文化メディア学、安全工学、高等職業技術学、継続教育学、労働組合幹部養成学、思想政治理論教育学、体育教育学
学生数(2021年調査時)
本科生 | 5,850 |
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修士課程 | 215 |
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博士課程 | - |
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専任教員数(2021年調査時)
368
研究活動
国家重点学科
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国家重点実験室
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研究開発経費(2017年収入:千元)
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国際交流(2021年調査時)
留学生数
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留学生宿舎数
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海外大学との交流(協定校数)
アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア、オランダ、ポーランド、カナダ、アルゼンチン、シンガポール、ベトナム、ロシア、ベラルーシ、日本、韓国、そして香港、オーストラリア、台湾など18の国と地域の高等教育機関、研究機関、国際労働機関との協力・学術交流関係にある。日本の提携大学としては、愛知大学等がある。
付属病院
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