名称 |
石家荘ハイテク産業開発区 |
中国語 |
石家庄高新技術産業開発区 |
英 語 |
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住所 |
石家庄市黄河大道151号 |
HP |
http://www.shidz.com/ |
認定 |
年月 |
面積 |
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運営 |
同開発区管理委員会 |
連絡 |
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開発区の概要 |
同開発区は現在「一区三園」、すなわち、石家庄高新区と、基本区と位置づけられハイテク企業の集積を目標とする「東パーク」、中小の技術型ベンチャーをインキュベーションする創業エリアである「西パーク」、医薬化学や石油化学産業を中心とする「科学技術工業パーク」から構成されている。この他、河北ソフトウェアパーク、帰国留学人員創業パーク及び大学サイエンスパークも設けられており、国家レベルのハイテク産業サービスセンターを先導役として開発区内外の6カ所にインキュベーション基地を設けている。 |
経済効果、社会的効果・地域振興効果 |
2002年現在、進出した企業の合計は1470社余りであり、その内ハイテク企業は350社、外資系企業は115社である。また、技術取引、工業生産高、貿易取引の総収入は190.35億元となり、開発区設立当初の86倍となった。また、開発区内にある民営企業の発展も著しく、その企業数は1100社に上り、開発区全体の企業数の75%を占めると同時に、技術取引、工業生産高、貿易取引の総収入は開発区全体の58%を占める。 |
進出した外資/日系企業の例示 |
アメリカ、ドイツ、イギリス、イタリア、日本等から進出した国際的にも知名な企業が多く、日本からは富士通、日商岩井、NEC、双日等が挙げられる。 |
関連施策、特許等の成果 |
2002年現在、特許の累計出願数は1350件であり、付与された特許数は850件である。年の増加率は10%となっている。 |
その他の特記事項 |
河北省の省都である石家荘市は北京の南西280キロに位置し、人口約924万人(内市街地人口は290万人)の大都会であり、主要な鉄道や高速道路が交差する交通の要衝でもある。第1回中国バイオ産業大会の開催地でもある。 |