1.国家ハイテク産業開発区(各開発区データ)
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済南ハイテク産業開発区

名称 済南ハイテク産業開発区
中国語 済南高新技術産業開発区
英 語 Jinan High-Tech Industrial Development Zone
住所 済南工業南路28号
HP http://www.jctp.gov.cn/
認定 1991年 面積 83 平方キロ
運営 同開発区管理委員会 連絡  
開発区の概要
 済南ハイテク産業開発区は斉魯ソフトウェアパーク、ハイテク創業サービスセンター、帰国留学人員創業パーク、大 学サイエンスパーク、輸出加工区、バイオ医薬団地、環境保護科技団地と斉魯機電団地等の国家級専門産業団地を八つ企画設置している。区内のハイテク産業従事予定者は6万人、修士博士は1500人おり、国 家タイマツ計画を合計100件余り、省や部レベルのタイマツ計画を300件余り担当してきた。
経済効果、社会的効果・地域振興効果
各種企業3000社余り、その内ハイテク企業200社余りが入居している。2004 年に一定規模以上の企業の年間売上高は98億元を超え、ハイテク産業生産高は83億元に達し、輸出で外貨を6555万米ドル獲得した。生産高5億元を超える企業は14社、10億元を超える企業は7社ある。2 001年に世界サイエンスパーク協会に加入し、国家間政府協力プロジェクトに積極的に参加している。斉魯ソフトウェアパークはインドのバンジャロアソフト団地と友好姉妹関係を結び、海外の有名ソフト会社と共同で「 マイクロソフトソリューション実験室、IBMソリューション実験室、北電ネット実験室等を設置した。また斉魯ソフト学院がアメリカIBMとの協力で国際コンピュータ研修センターを設け、環 境保護サイエンスパークが北ヨーロッパSEMとの協力で環境保全ハイテク産業基地と国際学校を設立した。
進出した外資/日系企業の例示
韓国の LG 、日本のパナソニック、スズキ、 NEC 、徳州機械、ペプシコーラ、美標、ボルボ、三洋等、世 界500のトップ企業の中の13社が進出。
関連施策、特許等の成果
 
その他の特記事項
生態保護型のハイテク産業開発区を目指して、高い視点に立って高い基準でパーク建設計画を進めてきた。環境が整備され、関 連施設も整えられ、持続的な発展が可能な区内環境が形成されつつある。道路、上下水、燃料、電気、ガス、通信、土地整備等の「十二項目の開通と一土地ならし」が実現された。