鄭州ハイテク産業開発区
名称 | 鄭州ハイテク産業開発区 | |||
中国語 | 鄭州高新技術産業開発区 | |||
英 語 | Zhengzhou High & New Technology Industries Development Zone | |||
住所 | ||||
HP | http://www.zzgx.gov.cn/ | |||
認定 | 1988年 | 面積 | 89.46平方キロ | |
運営 | 同開発区管理委員会 | 連絡 | ||
開発区の概要 | ||||
鄭州国家ハイテク産業開発区は1988年に設立された国家のレベル産業開発区の一つであり、国 務院から許可されている開発面積は89.46平方キロ、現在までに24平方キロが開発済みである。河南省で最も規模が大きく、環境とサービスに優れ、成長速度の速い開発区でもある。エレクトロニクス産業、新 材料産業(人造ダイヤモンド、金型等)、バイオテクノロジー、レーザー機械、IT産業に代表される産業群が形成されている。年に39.5%以上の成長を見せている。 | ||||
経済効果、社会的効果・地域振興効果 | ||||
進出した外資/日系企業の例示 | ||||
今までに3350社が進出、その内170社が外国からの投資で、シンガポール、ドイツ、スイス、スペイン、香港、台湾の他、日
本からは8社が進出している。具体的な日本企業は、明電舎、小野商事、矢崎工業、三河物産、川島機械、日新会社等。
開発区のインフラ施設(水、電気、エネルギー、通信等)は完備されている。 |
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関連施策、特許等の成果 | ||||
財政的に独立している外資研究開発センターはハイテク企業と認められ、ハイテク企業の税制優遇措置が受けられる。外 資投資で設立した研究開発センターは、利益を得た年度から2年以内は企業所得税を免除し、3年目から5年目は7.5%の税率で、また、6年目から10年目は10%の税率で企業所得税を徴収する。 | ||||
その他の特記事項 | ||||
鄭州市は河南省の省都である。 |