1.国家ハイテク産業開発区(各開発区データ)
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深センハイテク産業開発区

名称 深センハイテク産業開発区
中国語 深圳高新区
英 語 Shenzhen High-Tech Industrial Park
住所  
HP http://www.ship.gov.cn/
認定 1996年9月 面積 11.5平方キロ
運営 同開発区管理委員会 連絡  
開発区の概要
深センは計算機及びその部品、通信器材、デジタル映画•テレビドラマといった視聴製品、光機械電子製品、通信器材、生 物工程等のハイテク製品の生産基地、研究開発基地及び製品貿易取引ビジネスの基地になっている。1500社余りの計算機整備工場はチップ以外のすべての計算機の部品とユニットをほとんど生産しており、中 国有数の電子整備センターとなっている。重点的に計算機、ネットワークと通信、集積回路、ソフトウェア、光電子、生物工程、新素材、光機械電気一体化等の分野に取組んでいる。
経済効果、社会的効果・地域振興効果
2002年、同開発区の工業総生産高は719億元(1996年の7.2倍)、ハイテク製品生産高は690億元( 1996年の10.9倍)、輸出金額は34億元(1996年の22.6倍)、税収入は39億元(1996年の10.8倍)となった。国家より「ハイテク製品輸出基地」、「アジア太平洋組織テクノ工業パーク」、「 先進国家ハイテク製品輸出基地」、「中国青年テクノイノベーション行動のモデル基地」、「国家タイマツ計画ソフトウェア産業基地」等の称号を得ている。また、国際ISO9002品質管理システム認証、国 際ISO14000環境管理システム認証、及び国際SA8000社会責任管理システム認証を獲得している。
進出した外資/日系企業の例示
国内大手企業には華為、中興、聯想、長城、TCL、創维、海王、東大阿尔派、創智があり、多国籍会社にはIBM、P HILIPS、オリンパス、エプソン、朗讯、哈里斯、汤姆逊等。
関連施策、特許等の成果
 自社特許に基づくハイテク製品の生産高が50%を上回っている。華為と中興のプログラムコントロール交換機、移 動通信及び接続設備、長城のコンピュータ・システム、金蝶と創智のソフトウェア製品、飞通の光部品、迈迪特と迈瑞の医療器械、科興と匹基の遺転子工程製品、海王と海普瑞の医薬品、長 園の新素材等は国内外でかなりの占有率を有する。
その他の特記事項
 毎年1回、中国国際ハイテク博覧会が開催される。