1.国家ハイテク産業開発区(各開発区データ)
トップ  > 産学連携>  中国におけるサイエンスパーク・ハイテクパークの現状と動向調査 >  資料2 個票類 >  1.国家ハイテク産業開発区(各開発区データ) >  恵州ハイテク産業開発区

恵州ハイテク産業開発区

名称 恵州ハイテク産業開発区
中国語 恵州仲恺高新技術産業開発区
英 語 HZZK National Hi-tech Industrial Development Zone
住所  
HP http://www.hzzk.cn/index.shtml
認定 1992年 面積 12.46平方キロ
運営 同開発区管理委員会 連絡  
開発区の概要
恵州仲恺ハイテク産業開発区は1992年に認定された国家ハイテク産業開発区である。また、2001年以来、国家電子情報産業基地、国家(惠州)視聴製品産業パーク、国家タイマツ計画惠州仲恺レーザー針産業基地、広東省タイマツ計画高エネルギー環境保護電池特色産業基地、及び広東省知的財産管理制度と環境建設実証モデルパークとしても指定されている。  
経済効果、社会的効果・地域振興効果
2007年現在、惠州仲恺ハイテク産業開発区は工業総生産高681億元、総収入は720.5億元(第三次産業も含む)、輸出総額63.8億米ドル、利益18.7億元、税收総額11.8億元である。同開発区は惠州市の面積の1000分の1に相当するが、惠州市全体の3分の1の工業総生産高、2分の1近くの輸出による外貨獲得額を達成した。
進出した外資/日系企業の例示
同開発区に進出している企業は、索尼、西门子、LG、住友、コカコーラ、カナダ铝業等の世界ベスト500に入る企業と、TCL、德赛、華陽、富紳、億緯等の国内外の著名な企業を含み、490社を超えている。
関連施策、特許等の成果
 
その他の特記事項
 2005年8月2日、株式会社ブリヂストンは、中国市場での急速なモータリゼーションの進展に伴うタイヤ需要増加に対応するため、かねてより中国・広東省惠州市との間でスチールコード生産拠点の新設について調整した結果、惠州市からの認可を受け、主にトラック・バス用ラジアルタイヤ向けのスチールコード工場を建設すると発表した。総投資額は約1億米ドルである。