1.国家ハイテク産業開発区(各開発区データ)
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桂林ハイテク産業開発区

名称 桂林ハイテク産業開発区
中国語 桂林国家高新技術産業開発区
英 語  
住所  
HP http://www.eguilin.org/
認定 1991年3月 面積 平方キロ
運営 同開発区管理委員会 連絡  
開発区の概要
桂林国家ハイテク産業開発区は第一次に認定された国家ハイテク産業開発区の一つであり、電子情報、バイオ医薬、光・機械・電 気の設備一体化、新材料、環境保護等を中心産業としている。同開発区は主として鉄山工業パーク、英才サイエンスパーク、情報産業パーク、創業センター、桂林国際展覧センター等より構成されている。
経済効果、社会的効果・地域振興効果
実施したハイテクプロジェクトは累計1300件余りあり、その内国家レベルのタイマツ計画関連は135件、自 ら開発した知的財産権を有する新製品は682品である。同開発区の電子情報産業の総生産高は広西自治区全体の3分の2以上を占めている。ハイテク企業の総生産高は桂林市全体の工業総生産高の68%を占める。
進出した外資/日系企業の例示
2006年8月時点で、進出した各種の企業は1000社余りであり、その内ハイテク企業は196社、三 資企業は300社余りである。アメリカ、イギリス、フランス、フィンランド、韓国、日本、オーストラリア、及び香港や台湾も同開発区に進出しており、ノギアやNECが創設した中国初の生産型企業も同開発区にある。
関連施策、特許等の成果
  桂林ハイテク産業開発区北京航空航天大学と提携して「北航桂林バーチャル大学」を創設し、電子情報、機 械設備と電力設備の一体化、新素材、環境保護等の分野に重点を置き、毎年数件技術性の高いプロジェクトを選定し、産業化が可能で経済的な効果と利益が大きいハイテク関連の成果を提供しあうことにした。桂 林ハイテク産業開発区は中関村サイエンスパークの一角を拠点とし、北京のハイテク分野の人材と成果を導入し、桂林ハイテク区の産業革新能力を向上させ、北京と桂林の企業家の相互訪問や交流の機会を作り、産 学連携を推進している。北京航空航天大学と中関村は桂林の各企業のニーズに応じて、プロジェクトと難題解決に取り組むための技術系の優秀な人材を輩出している。
その他の特記事項