1.国家ハイテク産業開発区(各開発区データ)
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海口ハイテク産業開発区

名称 海口ハイテク産業開発区
中国語 海口高新技術産業開発区
英 語  
住所  
HP  
認定 1991年 面積 4.67平方キロ
運営 同開発区管理委員会 連絡  
開発区の概要
海口ハイテク産業開発区は海南省における唯一の国家ハイテク産業開発区である。2000年6月15日、海 口市政府の出先機関として同開発区管理委員会が正式に発足し、海南島が中国最大の経済特別区に認定されて以来の、同開発区の「第2の創業」の幕が開いた。主として、豊富な海洋資源、熱帯資源、優 れた生態環境等の特性と密接な関係を持つハイテク産業、とりわけ電子情報産業、バイオ製薬産業、海洋工程産業、環境保護産業を重点的にサポートする産業と位置づけている。
経済効果、社会的効果・地域振興効果
2002年、海口ハイテク産業開発区の工業総生産高は72.33億元に上り、利益は6.4億元で前年同期比1.9 倍に増加した。また、税引き前利益は4.3億元、前年同期比は97.9%の増加となった。
進出した外資/日系企業の例示
   
関連施策、特許等の成果
   
その他の特記事項
 海南省の省都である海口市は、海南島の北に位置し、三亜市まで約280キロの距離にあり、海南島の政治、文化、経 済の中心地となっている。海口市は、清の後期に開港されてから今日に至るまで、海の窓口(海口)として重要な役割を果たしている。1988年に海南島が中国最大の経済特別区に認定されたことにより、更 なる発展を見せている。