綿陽ハイテク産業開発区
名称 | 綿陽ハイテク産業開発区 | |||
中国語 | 綿陽国家高新技術産業開発区 | |||
英 語 | ||||
住所 | ||||
HP | http://gaoxinqu.my.gov.cn/ | |||
認定 | 1992年 | 面積 | 43平方キロ | |
運営 | 同開発区管理委員会 | 連絡 | ||
開発区の概要 | ||||
綿陽ハイテク産業開発区は創設以来、国家ハイテク創業サービスセンター、国家バイオ医薬専門インキュベータ、国 家新材料産業化基地、国家デジタル視聴産業パーク、帰国留学人員創業パーク、綿陽科学技術城生産力促進センター、四川大学綿陽サイエンスパークを発足または建設した他、近年では特に電子情報産業パーク、バ イオ医薬産業パーク及び新材料産業パークといった三大パークの建設を加速化している。 | ||||
経済効果、社会的効果・地域振興効果 | ||||
累計工業総生産高は1774億元、財政収入は67.68億元。進出した工業企業は800社余りで、そ の内ハイテク企業は136社、ハイテク企業の生産高は同開発区全体の90%以上である。2007年輸出額は4億米ドルである。 | ||||
進出した外資/日系企業の例示 | ||||
導入国内外資本は累計15億米ドルで、10余りの国家または地域から800社余りの企業が進出している。国 内資本の企業には江海電子、資江電子、西普油脂、一康製薬、光友薯業等があり、外資企業には日本の日普精化、アメリカの普思電子、タイの正大等がある。 | ||||
関連施策、特許等の成果 | ||||
その他の特記事項 | ||||
四川省綿陽市は美しい自然景観と独特の民族風情を持つ歴史ある都市であるとともに、科学技術、電子技術、情報産業、ハ イテク産業を重要な基盤とし、現在急速に発展している西部中国経済の中心都市となっている。また、電子科学城等の中国最先端技術の集積地でもある。 |