貴陽ハイテク産業開発区
名称 | 貴陽ハイテク産業開発区 | |||
中国語 | 貴陽国家高新技術産業開発区 | |||
英 語 | ||||
住所 | ||||
HP | http://www.gyhtz.gov.cn/ | |||
認定 | 1992年月 | 面積 | 6.52平方キロ | |
運営 | 同開発区管理委員会 | 連絡 | ||
開発区の概要 | ||||
貴陽国家ハイテク産業開発区は貴州省で認定された唯一の国家レベルのハイテク産業開発区であり、主 に金陽産業サイエンスパークと新天サイエンス工業パークより構成されている。また、金陽産業サイエンスパークは、新材料、先進的な製造業、インキュベーションセンター、バイオ製薬、大 学サイエンスパーク等の研究開発を主とする西部エリアと、航空宇宙、電子情報等の産業発展を主とする東部エリアから成る。更に、前述した各パーク内には知識経済産業化基地、国家(貴陽)半導体部品産業パーク、医 薬工業パーク、貴州タイマツソフトウェアパーク、帰国留学人員創業パーク、技術型企業インキュベータ等、多数のテーマパークが建設されている。 | ||||
経済効果、社会的効果・地域振興効果 | ||||
第11次5カ年期間中の目標として、工業総生産高を500億元に、そ の内ハイテク製品生産高を全市のハイテク製品生産高の50%以上、実際に利用できる外資からの投資資金を累計100億元とし、輸出総額を30億元超、同 開発区の財政収入を2010年までに6億元超とするとされている。 | ||||
進出した外資/日系企業の例示 | ||||
関連施策、特許等の成果 | ||||
その他の特記事項 | ||||
貴陽は中国南西部の辺境、雲貴高原東部に位置している貴州省の省都で、政治、経済、文化の中心地である。昔 から貴陽は竹が豊富で、竹で出来ている楽器の“筑”の製作で名声を広めたため、略称は「筑」という。また、山間に位置するため、“山の都”という愛称がついている。また、貴 陽市が日中環境開発モデル都市の一つに選ばれることになったのも有名である。 |