2.国家大学サイエンスパーク(サイエンスパーク各データ)
トップ  > 産学連携>  中国におけるサイエンスパーク・ハイテクパークの現状と動向調査 >  資料2 個票類 >  2.国家大学サイエンスパーク(サイエンスパーク各データ) >  東北大学国家大学サイエンスパーク

東北大学国家大学サイエンスパーク

名称 東北大学国家大学サイエンスパーク
中国語 東北大学国家大学科技園
英 語  
住所
HP  
認定 年月 面積 万㎡余り
運営   連絡  
パークの概要
東北大学国家大学サイエンスパークは東北大学が創設したものであり、「東北大学科技産業集団有限公司」が運営しているものである。近況として、2005年11月5日-6日に上海にて開催された「2005年全国国家大学サイエンスパーク運営交流会」会議に出席し、2007年7月31日-8月3日に北京にて開催された「国家11大学サイエンスパークプラットフォーム建設シンポジウム」に参加した。2008年10月30日には、同パークの所在地である瀋陽市「政治協商会議」大学委員会メンバーが同大学サイエンスパークを視察し、更なる発展に向けて意見交換を行い、検討を行った。
取組み分野・領域、経済効果、社会的効果
   
入居企業の現状
   
関連施策、特許等の成果
 
その他の特記事項
 1923年に創立され、当時の中国北東部における最高の学術拠点となった。 1928年、「千古の功臣」と呼ばれる張学良・東北3省のリーダーが学長を兼任した後、多くの資金を投入して数人の有識者を教授として迎え入れた。これをきっかけとして学生・教官ともに充実し、東北大学は3000人を越える学生と100人以上の教授から成る一流の大学として世間より認識されることとなった。本大学を母体とする大手ソフトウェア会社である東軟グループ(東軟集団、Neusoft Group)は、中国でも有数のソフトウェアメーカーであり、国家ソフトウェアパークとの関係も深い。