専利（特許・実用新案・意匠）偽称※行政法執行案件（完結）の統計（2012～2016年）

※専利権がないのに製品や包装に専利標識や専利番号を記載するなどの詐称行為を指す。同行為に関する行政法執行では、専 利偽称を行う当事者に対して、知識産権局は警告や罰金を課すといった処理を行うことが多くある。

　専利出願・有効件数の増加に伴い、専利偽称行政法執行案件は年々増加している状態であり、1つの社会問題となっている。

年度	案件数
2012	6,512
2013	11,171
2014	16,259
2015	21,237
2016	28,057