国家版権局は6日開かれたソフトウェア正規版化に向けた段階的成果に関するブリーフィングで、31の中央国家機関と青島市が正規のソフトウェア導入の検査と整備を他に先駆けて終えたことを明らかにした。人民日報海外版が伝えた。
2010年12月31日までに国務院弁公庁、発展改革委員会、工業情報化部など31の中央国家機関すべてで正規のソフトウェア導入が完了した。今回購入・インストールされた正規のソフトウェアは1万9827本。地方国家機関では、青島市が市・区党委員会、政府、人民代表大会などにおいて全面的な正規版化を推進し、正規のソフトウェアを1万5278本購入・インストールした。