中国河北省石家荘市栾城区設備製造産業パークはここ数年、企業の工場屋上にソーラーパネルを設置し、エネルギー貯蔵発電所と電気自動車(EV)の充電スタンドを建設している。新華網が伝えた。
同パークでは太陽光発電のリアルタイム利用とフレキシブルなピーク調整を促進し、設備製造業のグリーン低炭素発展を後押ししている。国網石家荘市電力供給公司によると、同産業パークの太陽光発電設備容量は現在60.8メガワット(MW)に達している。
(画像提供:人民網)
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