中国重慶市農業科学院茶葉研究所の研究拠点では、重慶郵電大学と重慶市農業科学院茶葉研究所が共同開発した山地名優茶のスマート摘み取りロボットが茶摘みを行っていた。このロボットは一芯一葉(芯はお茶の芽、葉はその下の葉を指す)を2秒毎に正確に摘み取っていた。重慶日報が伝えた。
そのロボットアームは風力回収システムとの連携により、茶葉を傷つけずに収穫することを可能にした。この技術は重慶茶葉産業が直面している茶摘み労働者不足の課題を効果的に解決している。
「これは芯の先で、こちらは一芯一葉、こちらは一芯二葉だ」。同市農業科学院茶葉研究所の徐沢研究員と重慶郵電大学自動化学院の朱浩教授は、ロボットが摘んだ茶葉を1枚ずつ手に取って詳しく見ながら、満足そうに笑みを浮かべた。徐氏は「このロボットは名優緑茶をほぼ正確に識別しており、手摘みレベルに達している」と述べた。

山地名優茶スマート収穫ロボットによる茶摘みの様子。(画像提供:人民網)