中国でこれまでに発表された大規模言語モデル(LLM)が1509種類に上り、国別でトップとなっていることが7月27日に上海で開かれた「2025世界人工知能大会」で分かった。新華社が伝えた。
同大会では、AI産業イノベーション成果展を開設。「新たな質を切り開くAI、あらゆる産業を活性化するAI、世界に恩恵を及ぼすAI」をテーマに、中国のAI産業の最新動向が紹介された。
中国情報通信研究院のモニタリングデータによると、現在、世界のAI関連企業は3万5000社を超えており、うち中国企業は5100社余りで、世界の約15%となっている。また世界のAIユニコーン企業271社のうち、中国は71社で約26%を占める。
上場企業とユニコーン企業は中国のAI産業の発展を推進する重要な原動力だ。現在、中国のAI上場企業は300社を超え、AI関連の売り上げが中国のAI産業全体の約7割を占めている。AIユニコーン企業のイノベーション分野は幅広く分布しており、LLM、自動運転、スマートロボット、ビジネスインテリジェンスアプリケーション、AIチップが上位となっている。